当社では、墓石の加工を自社で行っております。ここでは、実際に工場で行われている作業の様子を、順を追って説明します。
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スラブ材と呼ばれる原石の御影石を２面カットしたものを仕入れます。これを原材料として加工することにより、墓石を作成します。
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中口径切削機を使い、スラブ材を切断し延材（板状の石）にします。
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自動研磨機を使い、中口径切削機で切った石を磨き上げます。研磨には、ダイヤの粒が入った研磨盤を使用します。
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延材を、実際にお墓に据付けるサイズに切断します。
自動研磨機では磨けない小さな切断面を、専用の機械を使い磨きます。
やくものと呼ばれる曲面などの特殊な細工は、手作業により時間をかけて仕上げます。
専用の穴あけ機を使って穴を空けます。
サンドブラストと呼ばれる専用の機械を使い、文字を墓石に彫ります。研磨材を強力に吹き付けることにより、石材に文字を彫っていきます。
